読書会(EJBデザインパターン)最終回議事録
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2004年 6月26日
EJBデザインパターン 最終回
出席者: 敬称略
高橋(智) 高橋(徹) 石黒 村山 村上 吉村 坂本 根本(記)
P227より
■エンティティBeanでは値/データ転送オブジェクトの取得/設定をしない
議論なし
■使い方が正しければJavaシングルトンを使っても構わない
EJBではsynchronizedではなく、外部に頼むメソッドにする方法があったはず
extern の様な機能があったが詳細思い出せず。
EJBの日本語の仕様書はないので英文で調査が必要。
■リアルタイム計算の更新をスケジュール実行する
Scheduler Fluxとは? Timer Servicの様なものであるらしい。
jsp:includeは書き換えても大丈夫なのか?
jspはリコンパイルされるから大丈夫だが、htmlはどうなのか?
JBOSSではhtmlに関してもリソースもloaderがあるので分離は保証される。
Tomcat5はjsp:includeではなく %xx%のディレクティブを毎回見に行くような動きをする。
timer beanはまだ標準ではない、 cron をつかうこととなるのだがポータビリティーが
なくなる、これでいいのか?
■直列化Javaクラスを使って、メッセージ駆動Beanの対話にコンパイラの型チェックを追加する。
議論なし
■アプリケーション例外が起きたら常にsetRollbackOnlyを呼び出す
議論なし
■ejbCreateのパラメーター数を制限する
not nullのフィールドのあるEntity Beanはどうする?
多分コンストラクターにデフォルトで値セットするのだと思う。
■ejbCreateでデータ転送オブジェクトを使わない
議論なし
■本当の本当に必要でない限り、XMLをDTOメカニズムとして使用しない
BizTalkはDTOとしてXMLを多用しているが、遅くないのか?
以上
根本 記
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