読書会(Java言語仕様 第3版)第9回議事録

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読書会(Java言語仕様 第3版)第9回議事録

出席者:小棚木、遠藤、小松、門脇、根本、村山、村上、岩室、吉本、高橋(智)
読み手:書記以外全員で順番に読む
書記:高橋(智)

15.9.5.1 匿名コンストラクタ
匿名コンストラクタの具体的な例は?
--> サンプルコードは宿題!!
--> 匿名コンストラクタのコード(.class)を逆コンパイルするとどうなるか?
  --> 宿題!!

15.9.6 例:評価順序とメモリ不足の検出
--> 例外が出るには、いったいどれくらいの時間がかかるのだろうか?
  --> 実際に実行してみる。宿題!!

15.10 配列生成式
--> 確保できる配列の最大サイズは、環境によってどの程度違うのか?
  --> 64bit の Windows で、搭載メモリ8GB ではどうか?
  --> 32bit JVM と 64bit JVM ではどうか?
  --> JVMの最大ヒープサイズの上限が関係するのではないか?
    --> 2GB か?
  --> byte[] buf = new byte[Integer.MAX_VALUE]; は成功するか?
  --> 宿題!!

15.12.2.7 実引数に基づく型引数の推論
--> そもそも推論とは?
  --> 推測、推定のことか?
  --> 原文の英単語は何か?
    --> type inference

--> P400の「非共変」とは?
  --> 「共変」の反対
  --> 原文の英単語は何か?

--> P405の下から3行目「U=TJ」の J は j の誤植

--> P408の「無限型」とは?
  --> 原文の英単語は何か?
    --> infinite type

15.12.2.9
15.12.2.10
15.12.2.11
--> サンプルコード(3つ)は、明示的なキャストを使えばコンパイルエラーを回避できるか?
  --> できるはず

15.12.2.12 例:コンパイル時の解決
--> instanceof はメソッドなのか?
  --> 演算子である

15.12.4.5 フレームの生成、同期化、制御の以降
--> P418の最後の行の「C c = new D();」は、本来、コンパイル時に「未チェック警告」が出るハズ

15.14.2 後置インクリメント演算子 ++
15.14.3 後置デクリメント演算子 --
15.15.1 前置インクリメント演算子 ++
15.15.2 前置デクリメント演算子 --
--> ブランクfinal宣言された変数であれば ++, -- は可能なのか?
  --> 宿題!!
--> 次のコードはコンパイルして実行可能か? bの値は何なのか?
  
  int a = 1;
  int b = a++++;
  
  --> BNF的にはコンパイル可能なハズ
  --> コンパイルエラーになるのでは?
  --> 宿題!!

15.15.2 の 「finalfinal変数」は「final変数」の誤植

15.15.4 単項マイナス演算子 -
--> +0.0 と -0.0 の大小比較は可能か?
  --> 確認するための具体的なコードは何か?
  --> 宿題!!

15.16 キャスト式
--> 「ある種のキャストはコンパイル時のエラーとなる。」
  --> 具体的なコード例は?
  --> finalクラスのことかも...


次回は、15.17.3 の剰余演算子 % から


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