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[jfriends-ml 10241] 読み手選出(読 む順番)について



鈴木です。

今日の読書会も濃い内容で、大変有意義でした。
参加者のみなさま、おつかれさまです。
今回、参加されなかった方々もまた、次回にお会いできたらうれしいです。

内容についての詳細は別途、高橋(智)さんから送られてくると思いますが、
本日、読み手として、Effective Javaを朗読(?!)させてもらった感想です。

通常ですと、午前・午後とわけた2名の方式でしたが、
本日は、2名で、項目ごとに交互に読みました。

この方法、なかなか、良いなと感じました。

(1)読みたい人、全員が朗読できる可能性が広がる。
午前・午後とわけると、2名以上、朗読希望者が出た場合、
誰かが読めなくなりますが、項目ごとに交互だと、
3名、4名と複数の人でもちまわりで読むことができますね。

(2)項目ごとにコメントをいれやすい。
項目ごとに人が変わるタイミングで、コメントなどが話しやすくなり、
そこでディスカッションに広がる感じがしました。
(参加者にもよるかもしれないですが)

(3)読み手の疲労感軽減
午前2時間、午後3.5時間、休憩を入れたとしても、
ひとりで読みつづけるのはいささか大変です。
項目や章ごとに読み手を交代しますと、
息が切れずに読みつづけられるように感じました。

それでは。

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鈴木しのぶ
mailto:shino@xxxxxxxxxxxxxx