高橋(徹)です。 年末に買って、引越しで埋もれてしまい、最近読み始めた本です。 「分散システム −原理とパラダイム」タネンバウム他著 http://www.pearsoned.co.jp/washo/operate/wa_ope14-j.shtml 購入時は、まだEJBに全然手を付けていない時期だったのであまりインパクトが なかったのですが、今見てみると、J2EEの各要素技術について基盤となる概念・ 知識が散りばめられている本です。 読書会向きかと言われると、微妙なところですね。 ・ページが厚い ・大学/技術者対象だが入門なので読めば分かりそう 議論する内容があるか? # メッセージ型通信の節を呼んで、JMSの意義が分かりました。 --- TAKAHASHI Toru