[jfriends-ml 12897] [ 再 ] 次回 7/26 の 開催内容 ( ハンズオン) による実習について

["TAKAHASHI, Tomohiro" <t_takahashi@xxxxxxxxxxxxxx>]

  高橋(智)＠世話人です。
  1週間後の読書会で行う実習について再度告知いたします。

  次回の読書会(10:00〜)では、午前中のうちに「Javaネットワークプログラミングの真髄」を
読み終わる予定です。そこで、午後(〜17:00)は、今回の課題図書での学習を生かして、ハンズオン
による実習を行うことになりました!!

  つきましては、読書会に参加者の方には、可能な範囲で結構ですので以下の設備を会場に持参してく
ださい。
  [持参する設備]
    ・IPv6のスタックが搭載されたラップトップ（※Vista,XP,Linux,MacOSなど）
    ・コンピュータ言語による開発環境（※言語は自由です）
    ・ネットワークケーブル
    ・ネットワークハブ（※ポート数の多いものが望ましい。可能な方のみで結構です）
    ・OAタップ（※可能な方のみで結構です）

  [特記事項]
    ・持参されるラップトップのOSはWindowsXPが多いかと思いますが、XPには別途IPv6をインストール
      する必要があります。各自、*事前に* IPv6 をインストールしておいてください。
    ・ハブ持参される方は、カスケードするためのケーブルも忘れずに!!
    ・現時点では、おかざわさん・今井さん・高橋(智)が、それぞれ5,5,8ポートのハブを持参します。
    ・OAタップは、高橋(智)が6口のものを持参します。
    ・GUIアプリケーションを構築できるコンピュータ言語が望ましいです。

  [実習で行うこと]
    ・IPv6のマルチキャストソケット(UDP)を使って、参加者全員が、全員に対して自分の名前を
      定期的に送信するプログラムを構築します。
    ・各人は、自己も含む全員から受信した内容を画面に出力するプログラムを構築します。
    ・受信プログラムは、IPv6で受信したこと、および、その送信元アドレスを確認できること。
    ・受信プログラムは、GUIなどを使い、全員から定期的に漏れなく受信していることを示せること。
    などです。

  実施にあたって必要な設定や作業内容はその場で決めましょう。

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高橋智宏
  Java読書会( http://www.javareading.com/bof/ )