Java読書会BOF 「マイクロサービスパターン」を読む会 第11回
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開催概要
日時
2022年6月18日 10:00 - 17:00
場所
てくのかわさき 第4研修室
出席者(敬称略)
高橋(智)、高橋(徹)、遠藤、吉本、平山、岩室(書記)
13. マイクロサービスのリファクタリング
13.3 サービスとモノリスの連携方法の設計
13.3.3 認証と認可の処理
JWT is 何?
認証に関する情報をJSONで記述し、署名したものをBase64エンコードしたもの
参考:
https://qiita.com/knaot0/items/8427918564400968bd2b
図13.13 GET/login 等、メソッド名の後ろに空白が足りない
13.4 新機能をサービスとして実装する:配達ミスの処理
13.4.1 遅延配達サービスの設計
「所有していない」= 主体的に更新処理する権限を持っていない (他システムからのレプリカを保持するのみ)
図13.14: 「定期的に実行」という情報が記述されないのに違和感がある
外部とのインタラクションに必要な情報のみが記述されている
「定期的に実行」の部分はサブシステム内部の話なので、記述されない (文章で説明されていればよい)
13.4.2 遅延配達サービスのインテグレーショングルーの設計
1:1だと部分的なデータの転送が可能だが、マイクロサービスが10個あったら?
1:n の通信になる ⇒ 送信されたデータは何時消せるか? (1:1 なら受信されたことが確認できれば消せる)
Pub/Sub (Publish/Subscribe) メッセージングシステムのトピックを用いる?
今時なら、クラウドが提供するPaaSの大きなRDBを用意して、個々のアプリはコンテナで作成するのもあり?
DBのレプリカとか考える必要がない
13.5 モノリスの分解:配達管理の抽出
13.5.1 既存の配達管理機能の概要
13.5.2 配達サービスの概要
13.5.3 配達サービスのドメインモデルの設計
13.5.4 配達サービスのインテグレーショングルーの設計
13.5.5 配達サービス連携のためのFTGOモノリスの書き換え
一番難しいところが、さらっと流されていないか?
トランザクションが使えなくなってサーガに書き換えないといけない
トランザクションのキャンセルはロールバックするだけだが、サーガは新規で書かなければならない
同期を最終的に非同期にしなければならない
13.6 まとめ
(以上)
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