読書会(The Art of Multiprocessor Programming)第1回議事録
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2010年08月28日 土曜日
The Art of Multiprocessor
出席者 高橋(徹) 高橋(智) 遠藤 村山 石黒 小棚木 根本 吉村 今井 久保田 飯田
O()の表記法 :ビッグオー・ノーテーション
NP完全とNP困難 がある、これはどうする?
第一章
Amazon EC2がよいか
有界の公平性とは? 原文では bounded fairness
Atomic Integer つかわないの?
1.1 共有オブジェクトと同期
1.2 寓話
1.2.1 相互排他の特性
1.2.2 教訓
1.3 プロデューサー/コンシューマー問題
1.5 並列性の厳しい現実
1.6 並列プログラミング
食事をする哲学者の問題:
安全性:悪いことが起きないようにする
活性:良いことが起きるようにする
練習問題4 回答が思いつかない
練習問題5
最初のひとりが、全体を見て、赤だけに注目して、赤が偶数なら赤、赤が奇数なら青と言うと決めておく。次の人はもしも自分にも赤が前の人と同じ状態に見えていたら、自分がかぶっているのはすなわち青である。
相互排他
2.1 時間
2.3.1 LockOne クラス
Lemma : 定義の前段階としての理論的証明
Corollary : 当然の結果、前の結論から自明に証明できるもの
∃の記号は Existsの意味 (∃ !=i) はiが存在しない間。
2.10
練習問題 11 位は解けないか
下記のコードが動かないとしたらどこで、おかしくなるか。
class Flaky implements Lock {
private int turn;
private boolean busy = false;
public void lock() {
int me = ThreadID.get();
do {
do {
turn = me;
} while (busy);
busy = true;
} while (turn != me);
}
public void unlock() {
busy = false;
}
}
以上
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