読書会(The Art of Multiprocessor Programming)第5回議事録

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Java読書会 「The Art of Multiprocessor Programming」を読む回(第5回)議事録

日時 : 2010/12/18(土) 10:00-17:00
場所 : 高津市民館 第4会議室
出席者:今井、小棚木、門脇、高橋(徹)、高橋(智)
    根本、松永、村山、吉本(書記)
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P245から

■10.3 有界部分キュー

■10.4 非有界完全キュー

■10.5 非有界ロックフリーキュー

■10.6 メモリの回収とABA問題

  ・Figure 10.16とFigure 10.11は本質的には同じもの。
   →TimeStampを使うかどうかだけが異なる。

  ・Javaにも明示的に参照を返すクラスがあってもいい。
   →サードパーティが提供しているかも?
   →Seaser2ではタプルを用意している。
   →タプルではI/Oは無理。

■10.6.1 単純な同期キュー

  ・Figure 10.17の11行目で、ロックを取っているのにawait()は必要なのか?
   →この状態になることはあるのか?
   →11行目で待つ場合と、16行目で待つ先行スレッドがある可能性があるのでは?
   →先行スレッドがデキュー待ちになっている時に、さらに後続がエンキューしようとすると
    11行目で待つのでは?

■10.7 二重データ構造

■10.8 注記

■10.9 練習問題

■11章 並行スタックとエリミネーション

■11.1 概要

■11.2 非有界ロックフリースタック

■11.3 エリミネーション

  ・並行スタックは使い道があるのか?

■11.4 エリミネーションバックオフスタック

  ・エクスチェンジャは、java.util.concurrentにあったような?

■11.4.1 ロックフリーエクスチェンジャ

  ・Figure 11.6のEMPTY、WAITING、BUSYの型は、交換するために
   compareAndSetの引数と合わせないとならない。

■11.4.2 エリミネーション配列

  ・Figure 11.8の15行目にある"else try"は何?
   →javaで書くことは出来る。
   →"else {"の"{"を省略したもの。

■11.5 注記

■11.6 練習問題

■12章 カウント、ソート、分散調整

■12.1 はじめに

■12.2 共有カウント

■12.3 ソフトウェア結合

■12.3.1 概要

■12.3.2 高度な例

■12.3.3 パフォーマンスと堅牢性

■12.4 静止一貫性プールとカウンタ

■12.5 カウンティングネットワーク

■12.5.1 カウントするネットワーク

■12.5.2 バイトニックカウンティングネットワーク

■12.5.3 パフォーマンスとパイプライン処理

■12.6 回析ツリー

■12.7 並列ソート

■12.8 ソートネットワーク

■12.8.1 ソートネットワークの設計

■12.9 サンプルソート

■12.10 分散調整

■12.11 注記



以上

次回は、P321より。


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