読書会(リファクタリング - プログラミングの体質改善テクニック)第1回議事録
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2002年11月30日
Refacotring読書会 第1回
出席者: 高橋(智) 高橋(徹) 布留川 中村 角野 新井 根本(記) 金井 山下
山本
村上 福嶋 宮本
はじめに
■本書のソースコードはWeb上にはない。
第1章
■ P5. switchの中で、
while() {
doulble thisAmount=0
case
thisAmount+=2;
break;
case
thisAmount+= xx*3;
break;
case
thisAmount+=1.5;
brea;
}
これだと thisAmount += ではなく thisAmount= の方がはっきりしてよい。
なぜcaseの中で、+= する必要があるのか不明。かえって危険。
■ p11. amountFor(each) のメソッド名 amountFor()ではしっくりこないが、これ
でいいのか。
■ p.15 amount -> result でなぜrefactoringといえるのか、だったらamountの方
がまし。
■ 変数名に限らず、クラス名も日本語にして問題にならないはず。
■ Jlint でのコード確認は、あるていど役に立つかも。
■ p21 each.getCharge()の2度呼びはやりすぎ、p120の言うlocal変数の追放の価
値はわかるが
このコードはmulti threadに関しての考察がないが、本当にこれでいいのか。
■ リファクタリングツール
BlueJ, Together Control Center, IntelliJ, イデア, Forte
■ P25 シーケンス図 このページのものはaCustomer とaMovieの間か切れており、
祖結合化した
ことがわかる。
■ P27 手続き型処理を排除しようという意志が感じられる。
■ jdk1.5ではforeachが登場する、jspはtaglibでもう存在している。
■ タイプコードとは、フィールド種類の表示。
■ バージョン管理はeclipseでもVSSプラグインある。
第2章
■ バージョン管理はeclipseでもVSSプラグインある。
次回はP57より
以上
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