読書会(Scalaスケーラブルプログラミング)第3回議事録

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Scalaスケーラブルプログラミング第3回議事録
2010年1月16日
参加者: 村山、前山、今井、児島、石黒、松永、久保田、小川、高橋(智)、
門脇、吉本、和田、尾関、根本、岩室、岡沢
書記:高橋(智)

8.1 メソッド
P142
■「<urceオブジェクトのgetLinesメゾッド」は「SourceオブジェクトのgetLinesメソッド」の誤植
■「下限の長さよりも長い」
-->日本語の表現として変
-->原文は?
P143
■line.length の単位は?
-->文字数だろう
-->Java依存だから

8.2 ローカル変数
P144
■「printlnとline.trim」を「printとline」に書き直している
-->改行の処理と出力

8.3 一人前の存在としての関数
P145
■first-class functions
-->「一人前の存在としての関数」の訳として他に良いものは
-->first-class citizens という表現もある

8.5 プレースホルダー構文
P148
■「冗舌」
-->「饒舌」or「冗長」

8.8 連続パラメーター
P155
■「arr: _*」は「arr : _*」でもOK?
-->OKのはず

8.9 末尾再帰
P155
■2行のコードを、上下入れ替えたら遅くなるのか
-->遅くなるだろう
-->サンプルコードで実際に計測してみる
-->宿題!!

9.1 重複するコードの削減
P162
■「_.endWith(_)」は「_.endsWith(_)」の誤植

9.3 カリー化
P165
■そもそも「currying」の意味や由来は?
-->解説されているページ
--> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%8C%96
-->「ハスケル・カリー」とも関係している
--> あの「Haskell」
-->Curry言語というものもあるらしい
http://en.wikipedia.org/wiki/Curry_(programming_language)

9.5 名前渡しパラメーター
P170
■「myAdssert」は「myassert」の誤植

10.2 抽象クラス
P173
■コンパイラーエラー
-->コンパイルエラーのこと?
-->原文は?

10.5 メソッドとフィールドのオーバーライド
P179
■「Javaは4個ある」の4個とは
-->パッケージ、クラス、メソッド、フィールド のことだろう

10.8 override修飾子の使い方
P182
■「override」は他のキーワードに比べ、文字数が多い
-->8文字は長すぎる
-->「ovr」くらいで良いかも
■結局「virtual」修飾子もあったほうが良いのでは?
■Scalaの現在の言語バージョンは?
-->現在は Ver2.7

10.15 レイアウト要素すべてを組み合わせて利用するアプリケーション
P193
■「試用」は「使用」の誤植?
-->原文は?
P194
■Elementが生成される数が膨大で、パフォーマンス的に悪いのでは?
-->Elementが生成される数は?
-->6, 11, 17 ... で実際に確かめてみる
-->宿題!!

11.1 Scalaクラスの階層
P196
■ByteからAnyValに伸びる線が一本多い
-->誤植
■AnyValから派生して、自分で新しいプリミティブ型を定義できるのか?
-->できなさそう
P197
■Javaにはshort型がある?
-->ある!!
-->では、shortの用途はなんだろう
-->宿題!!

12.4 Orderedトレイト
P210
■コードの4行目に誤植
誤 this.numer * that.denom > that.numer * this.denom
正 this.numer * that.denom < that.numer * this.denom
P211
■JavaのComparatorやCollectionを、ScalaのOrderedトレイトでソートするには?
-->小川さん、宿題お願いします!!


次回は、12.5 から


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