読書会(Scalaスケーラブルプログラミング)第5回議事録
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Scalaスケーラブルプログラミング第5回議事録
2010年3月20日
参加者: 村山、今井、児島、石黒、松永、高橋(智)、高橋(徹)、門脇、吉本、和田、小棚木、岩室
書記:高橋(智)
15.6 Option型
P264
■そもそも、Some(Paris)のSomeとは?
-->インデックスには載ってない
-->Optionのサブタイプらしい
■Optionの二つの形の「形」とは?
-->「型」ではない
P265
■ScalaのAPIは、nullを返さない設計である
-->None
15.8 より大きなサンプル
P269
■x / x + 1 は、x / (x + 1) のはず
P272
■Map() ++ assocs の ++ の意味は?
-->Mapに要素を追加する
-->P318,P327を参照
■assocsの型は?
-->ペアの配列?
16.5 リストパターン
P282
■x :: cs は x :: xs の誤植
16.6 Listクラスの一階メソッド
P284
■Listのlengthが遅いのは?
-->毎回、再帰を使って+1しながらlengthを計算しているから
-->Scalaの設計思想が影響しているからか?
P286
■自乗とは?
-->二乗と同じ意味
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E8%87%AA%E4%B9%97&stype=0&dtype=0
P287
■indicesの使い道は?
-->宿題!!
P288
■zipの逆は?
-->unzipが容易されている。P300を参照。
16.7 Listクラスの高階メソッド
P293
■1 j < i < 5 は、1 < j < i < 5 の誤植
P297
■「foldを使った...」の「fold」とは?
-->畳み込みの意味
16.8 Listオブジェクトのメソッド
P299
■「until未満の値になるまでの」の表現はおかしい
-->「until未満の値である間の」とすべき
16.9 Scalaの型推論アルゴリズムを理解する
P304
■そもそも「Hindley-Milner スタイル」とは?
-->宿題!!
17.1 ライブラリーの概要
P307
■図17.2の<<trai>>は、tが抜けている。誤植
17.2 シーケンス
P311
■イミュータブルなQueueの使い道は?
-->イベントハンドラの処理などに使える
-->メソッドの引数としてイミュータブル版とミュータブル版のQueueの区別は?
-->区別できない?
-->そもそもインターフェースが違う
17.3 集合(Set)とマップ
P316
■「...である。、」の「、」はゴミ。
P320
■赤黒木とは?
-->Red-Black Tree のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E9%BB%92%E6%9C%A8
P321
■default の意義は?
-->値がnullではないのが嬉しい
次回は P325 から
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