読書会(Scalaスケーラブルプログラミング)第6回議事録
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Java読書会 「Scala スケーラブルプログラミング」を読む回(第6回)議事録
日時 : 2010/4/24(土) 10:00-17:00
場所 : 高津市民館 第6会議室
出席者:今井、岩室、門脇、高橋(徹)、高橋(智)、前山、松永、村山、吉本(書記)
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■第17章 コレクション
■17.5 コレクションの初期化
P325
・mutable.Map等、パッケージの前半部分が省略されているが、どこかに記述があるのか?
→P226に記述がある。
→メンバーとともにパッケージもimport出来る。
→javaにも欲しい。
→変数名等で、解決出来なくなるものがあるかも。
→コンパイルが通らなくなるものもあるはず。
P326
・なぜTreeSetにcolorsが渡せないのか?
→applyメソッドの型が違うのか?
P327
■17.6 タプル
P328
・タプルはタプル型が戻るのか?
→明示的にlongestWordの戻り型を書こうとするにはどうすれば?
→(String,Int)が型になる。
P329
・同時定義は、言語仕様的にバグになりやすいように思われる。
→他言語から来た人は、特に迷いそう。
■17.7 まとめ
■第18章 ステートフルオブジェクト
■18.1 どのようなオブジェクトがステートフルなのか
P330
P331
■18.2 再代入可能な変数とプロパティ
P332
P333
P334
■18.3 ケーススタディ:離散イベントシミュレーション
P335
■18.4 デジタル回路のための言語
P336
P337
■18.5 シミュレーションAPI
P338
P339
P340
P341
■18.6 デジタル回路のシミュレーション
P342
P343
P344
P345
・inverterの実行のされ方が分からない。
→addActionに、オブジェクトとしてinvertActionが渡されるだけで
ここで実行はされない。
・関数の定義の"{"の前に、"="がある場合とない場合の違いは?
→"="がない場合、Unit型固定になる。
→"="がある場合、最終的な関数の値が返される。
・addActionにバインドされるWireは、いつ時点のものか?
→Wireはミュータブルのため、参照を持っているだけ。
実行時の最新のWireがバインドされるはず。
P346
P347
■18.7 まとめ
P348
■第19章 型のパラメータ化
■19.1 関数型待ち行列
P350
P351
P352
■19.2 情報隠蔽
P353
P354
P355
■19.3 変位指定アノテーション
P356
P357
P358
■19.4 変位指定アノテーションのチェック
P359
P360
P361
■19.5 下限境界(lower bounds)
P362
■19.6 反変(contravariance)
P363
P364
P365
■19.7 オブジェクト非公開データ
P366
P367
■19.8 上限境界(upper bounds)
P368
■19.9 まとめ
P369
■第20章 抽象メンバー
■20.1 抽象メンバーの弾丸ツアー
P370
■20.2 型メンバー
■20.3 抽象val
P371
■20.4 抽象var
P372
P373
・抽象varは何のためにある?
→抽象的なプロパティを宣言する時に使うのでは?
■20.5 抽象valの初期化
P374
P375
P376
P377
P378
P379
■20.6 抽象型
P380
P381
・foodの型はSuitableFoodではダメなのか?
→SuitableFoodでもコンパイルは通る。
→あえてGrassと書きたかっただけでは?
■20.7 パス依存型
P382
P383
■20.8 列挙(enumeration)
P384
P385
■20.9 ケーススタディ:通貨計算
P386
P387
P388
P389
P390
P391
P392
P393
■20.10 まとめ
P394
■第21章 暗黙の型変換とパラメータ
■21.1 暗黙の型変換
P396
P397
P398
以上
次回は、P398より。
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