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Java読書会BOF「Spring徹底入門 第2版」を読む会 第4回

開催概要

日時

2025年1月18日(土) 10:00-17:00

場所

平和館 研修室

出席者(敬称略)

高橋(智)、高橋(徹)

本日は、p.69 2.2.4 XMLでAdviceを定義 から読み始めました。

Chapter 2 Spring Core (DI X AOP)

2.2 AOP

2.2.4 XMLでAdviceを定義

2.2.5 Pointcut式

  • 前回の範囲で記載されていた「Spring AOPではpublicメソッドのみサポートしている」は重要。AOPを実現するAspectJではpublic以外も対象。

  • 【宿題】Pointcut式で、パッケージ名を省略できるものは何か?

(Stringはパッケージ名java.langなしで記述されていた):

execution(* com.example.user.UserService.*(String, ..))

2.2.6 Springプロジェクトで利用されているAOP

  • 【宿題】p.75 リトライ処理で、正常終了しない時とは

2.4 プロパティ管理

2.4.1 Bean定義内でプロパティの使用

  • Beanのプロパティをアノテーションで設定する場合、メソッドパラメータにアノテーション指定するので複雑に見える。XMLやJava Configで指定するのがわかりやすい。

2.5 Spring Expresison Language(SpEL)

Chapter 3 データアクセス(Tx,JDBC)

  • 本書は、3.2以降は Commons DBCPを利用したPostgreSQLを前提している。次回読書会で実際にコードを動かしてみるのに備えて PostgreSQLを入れておくと良いかも。

次回

本日は、p.109の上4行目まで。 次回は、p.109 組み込みデータソースから。

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